士業の皆様へ Everyone of license

相続や廃業に際しての不動産取引はお任せください

貴事務所のお客様はこのような問題や課題を抱えていませんか?

  1.  工場の廃業などに伴い、不動産をどう処分するか悩んでいる
  2.  首都圏や関西圏在住のご子息が、相続により取得した実家の不動産の税負担や管理が重荷になっている
  3.  顧客が工場や事務所の移転先を探しているがなかなか見つからない
  4.  相続税支払いや借金返済の原資とするため、倉庫などの不動産を出来るだけコストを掛けず高く売却したい
  5.  不動産を自主管理していたが、後継者がいない
  6.  遊休不動産を有効活用したい

もし、これらのような問題や課題を抱えていらっしゃるのであれば、弊社に一度ご相談ください。

私たち益進は産業用不動産に特化して50年以上に渡り蓄えたノウハウと豊富な実績で、 士業の皆さまとオーナー様のご要望を踏まえた問題・課題の解決方法を貴事務所へご提案し、 貴事務所のお客様満足度向上のお手伝いを致します。

解決事例

Case.1 後継者不在のため工場を閉鎖。残った工場をどうするか?

オーナー様は地元で創業50年を超える鉄工所を経営していましたが、後継者がいなく、自身も高齢になったことから工場の閉鎖を決めたが、 残った工場をどうするかは決めかねていました。そこで、古くからの顔なじみで同業の社長に相談をしたところ、弊社を紹介していただきました。
(同業の社長様はDMにて弊社の存在を知り、自身の所有している工場のうち、空いた工場の客付け・管理を弊社にご依頼いただきました。)

オーナー様の工場への愛着が解決の糸口となりました

オーナー様よりお電話いただいた当日に工場をみせていただき、閉鎖後も工場内をきれいに清掃しているなど、オーナー様の工場への愛着がいたる所に感じられたことから、 手放さず、大切に工場を使っていただける方を探す方向でお話をさせていただきました。
工場の築年数は40年を超えていましたが、クレーン等の設備の状態も良好で、大通りに面していたこともあり、現地に看板を設置し、インターネットにも掲載した結果、 多くの反響があり、大手の製造業様と早期に成約に至ることが出来ました。

Case.2 自主管理の限界 -自身の高齢化に伴う将来への不安-

オーナー様は所有するビルの1室を自分の事務所として利用し、ビルの管理(清掃や入居テナントへの電気料金等の請求業務や入金管理、退去の立ち会い・原状回復等)を自ら行ってきました。
自身の高齢化に伴い、息子たちに自身の跡を継いでもらう予定だったのですが、息子たちはそれぞれ独立し、戻る予定はないと断られてしまいました。
ビル自体は相続財産として息子たちに残すことは出来ますが、自身の業務を継いでくれる身内がいないことで既存のテナントへ迷惑をかけるかもしれないという不安から、 ビルのテナント付けでお世話になっている不動産会社の営業担当者に相談をしたところ、弊社を紹介していただきました。

管理業務軽減とご子息さまとの話し合いで、オーナー様の負担・不安を解消しました

ご紹介を受け、早速弊社はオーナー様と面談を行い、現在の業務の中で特に負担となっていた請求業務やテナント様との交渉業務を弊社で受託させていただき、 オーナー様には引き続き、ビルの一室で定期的な清掃業務等を行っていただきました。
後日、オーナー様同席のもと、オーナー様のご子息たちとも面談をさせていただき、ビルの将来についてお話をさせていただいた結果、 「自分たちもいずれ地元に帰ってきますので、その時まで引き続きビルの管理をお願いします。」とのお言葉をいただきました。

売却の流れ

  1. ご相談・お問い合わせ

    ご相談・お問い合わせ

    まずはお気軽にご相談ください。
    秘匿性の高い内容である場合、秘密保持契約(NDA)や守秘義務契約の締結もご相談ください。

  2. 物件の調査・分析・査定など

    物件の調査・分析・査定など

    ご相談内容に応じて物件の調査・分析・査定など、必要な調査を行います。

  3. プランニング・ご提案

    プランニング・ご提案

    調査結果やご要望を踏まえ、プランニングとご提案を行います。

  4. 業務実施

    業務実施

    ご提案内容に合意しましたら、合意内容に沿って業務を実施致します。

債務整理に伴う不動産の売却や任意売却などのお手伝いも致します。まずはお気軽にお問い合わせください。